釧路市議会 2020-03-09 03月09日-02号
◆23番(岡田遼議員) (登壇・拍手) 市民連合議員団を代表いたしまして、新年度の市政方針、教育行政方針、予算案、さらに今後の釧路市政の課題、方向性について、意見、提言を交えながら質問いたします。 午前からの質問と多少重なる部分もありますが、会派なりの視点ということでそのまま進めさせていただきたいと思います。 今回は私自身、議員5年目となり、初めての代表質問であります。
◆23番(岡田遼議員) (登壇・拍手) 市民連合議員団を代表いたしまして、新年度の市政方針、教育行政方針、予算案、さらに今後の釧路市政の課題、方向性について、意見、提言を交えながら質問いたします。 午前からの質問と多少重なる部分もありますが、会派なりの視点ということでそのまま進めさせていただきたいと思います。 今回は私自身、議員5年目となり、初めての代表質問であります。
それでは、7期目に向け、市政公約に掲げた釧路市政に影響の大きい課題と取り組みについて、順次質問に入らさせていただきます。 最初に、釧路空港民間委託についてお伺いをいたします。 釧路空港を含む道内7空港一括民間委託は、2016年7月から動き始め、現在は想定スケジュールに沿って進められているようです。
JRが赤字路線の廃止、上下分離方式、バス転換などを打ち出した問題は、釧路市政にとってもまさに重大です。 道東各市長などとともに、市長は再三、道に路線存続を申し入れ、国の責任ある対応を求めているやに見受けられます。
◆24番(宮田団議員) (登壇・拍手) 市民連合議員団を代表しまして、平成29年度市政方針、教育行政方針、予算案、さらに今後の釧路市政の課題について、順次、意見、提言を交えながら質問してまいりたいと思いますが、発言通告の項目4の防災行政、7の地産地消、11の子どもの貧困、14の(2)学校給食センターにつきましては、時間の都合により取り下げ、一般質問で会派所属議員から質問したいと思います。
国にそれほど余裕があるんであれば最初にその財源をきちっと、財産があるんであれば一定程度のものをそれをはき出すなり、対応した後において国は財源的に厳しいから国民の皆さん等しく負担をしてくださいというのが普通の私は常識的な問いかけではないかなというふうに思うわけでありまして、この辺は長くやっていきますと時間がなくなりますので、市長そういうようなこと、私は今の市長の考え方がもし釧路市政においての財源や税収対策
ですから、そういうふうなことで、自分の考えに合わないから人が言っていることは違うというふうに完全なる否定というものはしていかないで、私の言っていることにも大方正しいものがあるなということを大きな気持ちで受けとめていただくならば、間違いなくこの釧路市政もしっかりとした形で動いていくというふうに思いますので、ぜひ市長、そのような考え方というものはいかがでしょうか。
◆27番(佐藤勝秋議員) (登壇・拍手) 私は市民連合議員団を代表して、平成28年度の市政方針、教育行政方針、予算案、さらに今後の釧路市政の課題について、順次意見、提言を交えながら質問してまいります。 さて、4年前、私は同じく代表質問に立ち、冒頭に「今釧路市民は市政に何を求めているのか。
釧路市政の維持発展を目指す上で、基幹産業である水産業は欠かすことのできない存在と言えます。その一方で、水産業は気候、天候に左右されるとともに、国内外の規制や生産状況によって価格は大きく変動する中で、将来的に第一線で働く生産者の立場を守っていくことは、最も重要と考えます。 そこで、当地域の水産業を取り巻く環境はどのようになっているのか、現況と課題についてお尋ねをいたします。
当時の釧路市政は鰐淵俊之市長で、自治省には、現在釧路市の顧問弁護士である瀧野欣彌さんがおり、瀧野さんからの情報とは思いますが、全国でもいち早く、交流人口の概念を市政に導入したと聞いておりました。 その当時は、釧路市の人口は22万人ほど、旧釧路市、阿寒、音別と合併したときは約20万人でありました。現在は18万人を切るなど、誰も想像しなかったのではないでしょうか。
ほかにどんな有効な対策が考えられるのか、私は釧路市政始まって以来の最大の難問だと思いますが、どのような危機感を持って考えられているか、お聞かせいただきたいと思います。 時間がありませんが、次の問題に入ります。 釧路駅周辺再整備の問題をお伺いします。
ここ半年を振り返りますと、釧路市政と国政にそれぞれ大きな出来事がございました。まずは釧路市政ですが、昨年の10月に蝦名市政の2期目がスタートを切ったことです。蝦名市長は、1期目は顔の見える行政、そして2期目は政策プランを着実に実践していくとしていることはご案内のとおりです。
この間、釧路市政の伸展、議会の円滑な運営に尽くされた数多くのご功績は、ご周知のとおりであります。 この際、宮下健吉議員のご冥福を祈り、謹んで黙祷をささげたいと存じます。 ご一同、ご起立をお願いいたします。傍聴の皆様もご一緒にお願いいたします。 黙祷。 〔黙 祷〕 ○議長(黒木満) 黙祷を終わります。ご着席ください。 この際、上口智也議員から追悼の発言を求められておりますので、これを許します。
私は、市民連合議員団を代表してこのような思いを込め、以下、平成24年度の市政方針、教育行政方針、予算案、さらに今後の釧路市政の課題について、順次意見、提案を交えながら質問してまいりますので、市長並びに教育長の熱意あふれる答弁を期待するものであります。
最後に、釧路市政のさらなる発展と議員各位のますますのご健闘、理事者の皆さんの一層のご精励とご健勝を心からご祈念申し上げまして、私のあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ △閉会宣告 ○議長(二瓶雄吉君) 以上をもって今議会の日程はすべて終了いたしました。 平成23年第2回釧路市議会2月定例会は、これをもって閉会いたします。
蝦名市長から、外部の視点で釧路市政を点検してほしいという命を受け、着任から5カ月が経過をいたしました。釧路市は、私が社会人になりましてから住む9つ目の自治体でございます。
それでは最初に、政権与党の混乱が及ぼす釧路市政への影響についてお伺いをいたします。 鳩山由紀夫前首相は、さきの2日午前、国会内で臨時の民主党両院議員総会において、辞任を表明されました。
釧路市政にとって最も影響を伴う国の2010年度予算の編成作業が進む中、最大与党の民主党は、首長や業界団体が省庁や国会議員に直接働きかける従来型の陳情を禁止し、都道府県連を窓口にすることを決め、民主党北海道においても、それに沿って要望が取りまとめられ、そして党本部の幹事長室へ集約整理され、政府に上げる仕組みとなりました。
一方で、日銀釧路支店は今月4日、7月の道東地域の金融経済概況を発表し、景気判断は引き続き低迷しているとのことで、民間需要は依然鈍い中で、今後一層公共事業削減を掲げる民主党の政策は、釧路市政にどのような影響を及ぼすのでしょうか。特に市民が望む景気・雇用の安定はいつ訪れようとしているのか、市長の今後の市政運営についての見解を明らかにしていただきたいと思います。
自治体経営が苦難の時である今こそ、この間培った豊富な政治経験を持っておられる蝦名市長を信頼し、かつまた蝦名市長と大いに議論を深め、東北海道の拠点都市釧路市政の発展に向け全力を尽くすことを申し上げ、平成21年度の各会計予算案への賛成討論を終わらせていただきます。ありがとうございました。(拍手) ○議長(二瓶雄吉君) 以上をもって討論を終結いたします。
まず1点目ですが、釧路市政を進める上で、何といっても合併後の一体感の醸成は避けて通れないと思います。釧路市、阿寒町、音別町が合併して3年と5カ月になりますが、今影響度の違いが何か実感としてあらわれてきたような気がします。